| ●震動観測 |
北海道駒ヶ岳では、昭和4年火口の西南西約4.1kmの地点(A点)、砂原町掛澗、山頂の駒の背、剣ヶ峰東の4地点に地震計を設置しています。
また、A点、砂原町掛澗、鹿部町浄水場の3地点に空振計を設置しています。これらのデータは札幌管区気象台にテレメータされて、火山性地震や火山性微動、噴火などに伴う空気振動(空振)を観測しています。 |
| ●遠望観測 | 鹿部町浄水場と森町赤井川に監視カメラを設置し、札幌管区気象台に伝送して噴煙の状況などを観測しています。 |
●地殻変動
観測 | A点に傾斜計を設置しています。その他、森町姫川、砂原町掛澗、押出沢、東丸山、東山腹、南山腹の6地点にGPSを設置し、札幌管区気象台に伝送してマグマの活動などに伴う地形の変化状況を観測しています。 |

観測点砂原掛澗
(地震計、空振計、GPS設置) |
| ●現地観測 |
定期的に火口付近において噴気温度や、地中温度などの測定に行っています。
また、遠望観測や震動観測で火山現象に異常を認めたり、付近の住民などから異常の通報があった場合には臨時に観測を行います。 |