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七飯町史(平成元年~平成3年)

西暦年 年号 七飯のあゆみ(平成元年(1989年)〜平成3年(1991年))
1989 昭和64年
平成1年
北海道人口 5,687,825人
七飯町戸数 7,822戸
人口 23,916人
道知事 横路 孝弘氏
町長 金沢 精一氏
1月

 
(1月7日) 宮内庁、「天皇陛下は午前6時33分、皇居、吹上御所で崩御(87歳)されたと発表。
皇太子殿下が新天皇に即位、「平成」と改元。
在位64年間、歴代天皇を通じて最も在位の長かった昭和天皇が崩御し、 激動の昭和時代が幕を下ろした。
第23回大沼雪と氷の祭典、成人式開催。
明仁皇太子殿下が第125代天皇に即位され元号を平成と改めた。
2月 昭和天皇の葬儀『大喪の礼』が新宿御苑を中心に国の行事として行われた。
4月
 
『ふるさと創世事業』スタート。(国の計画ににより、全国市町村に1億円を交付し 新しい地域づくりのため市民と行政が一体とな って事業を進めるという発想) (町民のアイディア募集)
大沼特定環境保全公共下水道完成、供用開始。
好日園、開園32周年記念式典挙行。
6月 峠下小学校校舎新築工事着工。
7月 町民参加ミュージカル(七飯町民劇場『鳴川物語』の出演者、スタッフ募集。
ミュンヘン放送交響楽団第1コンサートマスターヤノシュマテー氏の バイオリンリサイタル開催(福祉センター)。
町の福祉バス「あかまつ」新車納入(旧バスの老朽化による)。
第10回渡島地区身体障害者スポーツ大会開催。
第15回渡島地区身体障害者福祉大会開催。
「はまなす国体秋季大会」大会旗、炬火リレー(峠下 大川8区間)実施。
10月 七飯消防署に新型消防車導入。
役場の事務、電算化される。
11月 文化功労賞 竹田 君子氏 受賞。
12月 「さわやかトイレ事業」、大沼公園の公衆トイレ3棟新築される。
藤城簡易水道完成、竣工式挙行。
自治省の指定を受け、国際交流『世界を結ぶ北緯42度の里』の建設事業開始。
1990 平成2年 北海道人口 5,683,701人
七飯町戸数 8,076戸
人口 24,395人
道知事 横路 孝弘氏
町長 金沢 精一氏
1月 ゴミ処理基本計画策定。
第24回大沼雪と氷の祭典、成人式開催。
3月 町民劇場、ミュージカル「鳴川物語」初公演。(以降逐年公演)
峠下小学校新築校舎完成。
峠下中学校閉校(43年間の歴史に幕を閉じ、14日七飯中学校に統合)
七飯町長選挙 金沢 精一氏 再選(5期目)。
七飯町助役 太田 兼吉氏(再任)。
短期職業訓練会館完成。
5月 七飯町収入役 本間昭治氏 選任。
第1回七飯町交通安全チャリテーショー(演歌歌手 海堂げん太 を招いて、福祉センターにおいて)開催。
6月 峠下小学校体育館新築工事着工。
7月 農業委員選挙(第14回)。
8月 大川、大中山、中島地区の市街化区域を「地価監視区域」に指定 (5年間)。
9月 役場、第2、第4土曜日閉庁開始。
七飯消防署大沼分遣所新庁舎完成。
「赤松並木」、愛称募集で『赤松街道』 と決まる。名付け親表彰式、愛称名標識の除幕式を行う。(名付け親、 奥尻町 木内治彦氏)。
1991 平成3年 北海道人口 5,688,197人
七飯町戸数 8,410戸
人口 24,993人
道知事 横路 孝弘氏
町長 金沢 精一氏
1月 役場大中山出張所開所(10日)。
本町上台団地集会室完成。
第25回大沼雪と氷の祭典、成人式開催。
2月 峠下地域納税貯蓄組合創立60周年記念式典挙行。
峠下小学校校舎落成、創立110周年記念式典挙行。
七飯町民劇場「晴れ晴れ峠下」、2作目の公演開催。
3月 『七飯町民劇場』、北海道町づくり百選受賞。
新大沼トンネル開通。
4月 七飯町議会議員選挙。
5月 高齢者事業団開始、設立総会開催。
7月 大沼国際セミナーハウス着工。
七飯消防署、匍匐(ほふく)救出の部で全道優勝。
8月 第10回記念、91大沼ボートオリエンテーリング開催。
平和祈念の碑(彰徳社境内)除幕式挙行。
9月 七飯町体育協会創立30周年記念式典、祝賀会挙行。
10月 七飯町教育長 金澤 壽氏(再任)。
ななえ物産祭り(フアミリースポーツセンター)開催。

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