北海道新幹線を含む今後の新幹線建設計画の見直しは、平成15年に九州鹿児島〜八代間が完成した折に、政府与党が検討をすると言う申し合わせでありました。
その時期がこの12月であると北海道知事をはじめ函館市長、函館商工会議所会頭、大野町、木古内町、七飯町等が北海道新幹線整備促進道南期成会、七飯町期成会、七飯町建設協会、七飯町議会特別委員会等が要望活動を繰り返してきました。
結果は、新聞報道のとおり与党整備新幹線建設促進プロジェクトチームの結論は2005年に着工することとしました。
そのための事業規模、財源、投資効果を平成16年6月迄に結論を出すと決定されています。
今日まで、大変なご苦労を頂いてきた国会議員、北海道、道南期成会等の関係者に厚く御礼申しあげます。
北海道新幹線で大事なことは、貨物列車が現在1日52本、客車が30数本、青函トンネルを走っている事によって、この間3時間の作業時間しかないと言うことです。
この間を縫って新幹線のレールを敷き直ししなければなりません。
このために5年の時間を要すると言われています。
更に新幹線は、時速260キロ、貨物列車が100キロ、この列車同士が,トンネル内で交差すると、貨物のコンテナに大きな影響を与えます。
これを解消するのに、上下線の中央に防護壁を設置する案が示されています。
この経費が800億円かかると言われており、従来は、新青森〜新函館までの予算は4,200億円でありましたので、併せて5,000億円となりました。
こうした問題を解決していくために、整備新幹線建設推進高度化等事業を増額し、その準備調査を16年度において実施することとなりました。
北海道新幹線は、永年の道民の夢として運動してきたものが、小さな一歩でありますが踏み切る事が出来ました。完全な一歩を踏み出すためには, 更なる運動を展開していかなければなりません。これからも変わらず、ご支援くださいますようお願いします。
〔先頭〕
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