七飯町立峠下小学校(概要)
学校の概要
<学校長名>小野 元嗣<教職員数>10名(校長含む)
<児童数>(令和5年(2023年)5月1日現在)
1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | 合計 |
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2人 | 3人 | 4人 | 2人 | 3人 | 5人 | 19人 |
学校の沿革
明治13年(1880年) | 7月13日 | 函館伝習所付属を拝借し開校式を施行、峠下学校と呼称する。 |
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明治16年(1883年) | 4月9日 | 峠下学校と改める。 |
明治17年(1884年) | 7月17日 | 峠下ホテル前に新校舎を移転し、落成式を挙行する。 |
明治28年(1895年) | 4月1日 | 尋常小学校と改称し、本校尋常4年科の資格認可される。 |
明治41年(1908年) | 4月1日 | 義務教育延長で尋常6年、高等科2年になる。 |
昭和5年(1930年) | 8月23日 | 開校50周年記念式典を挙行する。 |
昭和16年(1941年) | 4月1日 | 峠下国民学校と改称し、初等科のみ設置する。 |
昭和22年(1947年) | 4月1日 | 峠下小学校(4学級)と改称 |
昭和25年(1950年) | 10月23日 | 開校70周年記念式典を挙行する |
昭和35年(1960年) | 8月23日 | 開校80周年記念式典を挙行する |
昭和45年(1970年) | 11月26日 | 開校90周年記念式典を挙行する |
昭和49年(1974年) | 11月1日 | 自然保護活動優秀団体として、北海道知事・道教育長・HBCより表彰を受ける。 |
昭和55年(1980年) | 7月10日 | 開校100周年記念式典を挙行する |
平成元年(1989年) | 6月24日 | 峠下420番地で新校舎の建築に着工する。 |
平成2年(1990年) | 3月1日 | 新校舎入校式を挙行する。 |
平成3年(1991年) | 2月17日 | 新校舎落成。開校110周年記念式典を挙行する。 |
平成4年(1992年) | 7月23日 | 校舎落成。開校110周年記念碑除幕式を挙行する。 |
10月8日 | 第40回渡島複式教育研究大会の授業校として研究授業を公開する。 | |
平成7年(1995年) | 9月7日 | 七飯町教育研究所複式部の授業校として研究授業を公開する。 |
平成8年(1996年) | 4月1日 | 七飯町教育研究指定校(国際理解教育)を受ける。 |
平成9年(1997年) | 5月18日 | 交通安全レター作戦が町より表彰される。 |
8月27日 | 台湾中山小学校音楽交流訪問団がホームスティをし、来校する | |
平成10年(1998年) | 10月13日 | 中国天津市教育交流団が来校する。 |
11月27日 | 七飯町教育研究指定校(国際理解教育)として研究授業を公開する。 | |
平成11年(1999年) | 3月10日 | 渡島小中学校長会教育実践賞を受賞する。 |
平成12年(2000年) | 1月4日 | 平成11年度北海道公立学校教育課程実践研究成果報告集に全文掲載される。 |
8月25日 | 七飯町教育研究指定校(国際理解教育)として研究授業を公開する。 | |
10月23日 | 中国天津市教育交流団が来校する。 | |
平成13年(2001年) | 2月18日 | 地域・保護者・学校が一体となった峠下スキー大会(休業中の仁山高原スキー場)が開かれる。 |
平成14年(2002年) | 2月16日 | 峠下スキー大会(仁山温泉スキー場)が再開される。 |
6月10日 | 小学校英会話学習活動促進モデル事業研究指定校になる。 | |
平成16年(2004年) | 2月13日 | 小学校英会話学習活動促進モデル事業研究指定校公開研究会実施(参加62名)。 |
2月20日 | 渡島管内教育実践表彰を受ける。 | |
10月28日 | 初の地域授業参観を行う。 | |
平成17年(2005年) | 11月9日 | コンコード町からのプレゼントの贈呈式を行う。 |
平成18年(2006年) | 1月26日 | 不審者侵入を想定しての防犯教室を実施する。 |
7月5日 | ウイラード教育使節団来校。交流会を開催する。 | |
10月12日 | ボイラー室内焼却炉撤去 |
教育のめあて・方針
<教育目標>
- 明るく 個性的な子
(個性を伸ばし、生きる喜びをもつ子どもの育成) - 自分で考え 進んで実行する子
(自ら考え 主体的に物事に取り組む子どもの育成) - よく見 よく聞き 創造する子
(主体的に学習に取り組み、次へ発展していく子どもの育成) - 強からだと 心の子
(たくましい身体、強い意志、思いやりの心をもつ子どもの育成)
<経営方針>
- 子ども一人一人の生きる力を育てる創意と調和の取れた教育課程の推進に努める。
- 主体的に学び、自らのよさや可能性を生かす学習指導の充実に努める。
- 豊かな人間性を涵養する道徳教育の充実に努める。
- 心のふれあいを深め、子ども一人ひとりを大切にした生徒指導の充実に努める。
- 自ら健康を保持増進する能力や態度の育成に努める。
- 児童の安全確保に努める。
- 効果的な教育活動を進める教育環境の整備・活用に努める。
- 教職員一人一人の経営参画意識を高め、協働体制の充実に努める。
- 教職員の専門性を高め、資質向上を図る研修の推進・充実に努める。
- 家庭・地域との緊密な連携を図る。
地域の特徴
- 戸数役250戸程度の農村地帯であるが、近年函館圏への通勤者が増加しつつある。また、営農構造の変化もみられ、稲作から畑作ハウス栽培へと移りつつある。
- 教育に対する関心度は高く、非常に協力的である。親子のふれあいや家庭教育力の充実に努力している。
特徴的取り組み
<国際理解教育>
- 七飯町ALT講師による楽しい英会話
<勤労体験学習>
- 稲作、ジャガイモ栽培、農園作業
<ボランティア活動>
- 年5回の資源回収(PTA、連合町内会と峠下青少年育成ボランティアの会との連携)
<体育的活動>
- 水泳記録会、スキー学習、スキー記録会、チャレンジタイム
<学芸的学習>
- 収穫祭、卒業生を送る会
<交通安全教育>
- 交通安全青空教室、交通安全レター作戦
<地域学習>
- 地域の方との協力による稲作体験学習
- 地域住民、通路管理者の協力しての道路の清掃・緑化活動(サルビア会との連携)
※国道5号線「サルビアロード」 - 長寿会との交流
電話:0138-65-2415 FAX:0138-65-1347
E-mail:es-tougeshita@nanae-school.ed.jp
お問い合わせ
教育委員会学校教育課
電話:0138-66-2067
FAX:0138-66-2070
Eメール:gakkyou@town.nanae.hokkaido.jp