七飯町立大中山小学校(概要)
学校の概要
<校長名>白石 眞嗣<職員数>40名(校長含む)
<児童数>(令和2年(2020年)5月1日現在)
1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | 合計 |
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110人 | 112人 | 115人 | 107人 | 115人 | 121人 | 680人 |
学校の沿革
明治14年(1881年)11月、現住所大中山2番地に広さ46坪、総工費139円、教諭1名、児童数35名で大中学校として創立する。大正年間には、大中山287番地(現在の大中山神社)付近に移転し、昭和2年(1927年)、現在地に新校舎を落成し、移転する。昭和20年(1945年)には、函館市からの疎開児童で600名を超える児童数になったが、終戦後には450名となる。昭和22年(1947年)、大中山小学校と改称する。
昭和47年(1972年)に現校舎が落成し、昭和50年代後半から、函館市のベットタウンとして、移転者が増え、平成7年(1995年)には児童数も850名を超える。
平成13年(2001年)には開校120周年を迎えた。
教育のめあて・方針
<教育目標>
- 考える子
- やさしい子
- たくましい子
<重点教育目標>
「豊かで確かな表現力で、自分の意思や知識を伝え合う子どもの育成」地域の特徴
稲作、野菜、果樹などを主体とする農家が多かったが、函館市の近郊として転入者が増加した。新築住宅が立ち並び、アパートなどの集合住宅も建ち、函館市の通勤圏としての体制が整った。
小公園や文化施設なども整備され、町内会活動や子供会行事など、地域一体となった活動が盛んである。地域一帯が南斜面になっており、気候も温暖で、夏は道南の最高峰「横津岳」へのハイキング、ゴルフなど、冬はスキーなどが盛んである。商業施設も整い、日常の生活はほぼ地元で賄える。
特徴的取り組み
- 小中連携事業
中1ギャップ未然防止等のために大中山中学校と小中連携事業を進めている。 - 栽培活動
学級園では花の栽培や野菜の栽培をして、収穫祭を開催している。 - 児童の主体的な活動
児童会の保健委員会が開催するゲーム大会等や、児童が出店等を運営して異学年との交流を深め「山っ子フェスティバル」等の活動をしている。
その他
大中山連合子供会や、野球、サッカー、ミニバスケットボール等の少年団が活発に活動している。041-1121 亀田郡七飯町大中山2丁目1番5号
電話:0138-65-2225 FAX:0138-65-1344
E-mail:es-ohnakayama@nanae-school.ed.jp
お問い合わせ
教育委員会学校教育課
電話:0138-66-2067
FAX:0138-66-2070