2019 陸上合宿 in 大沼その2
6月下旬から10月上旬にかけて大沼で合宿を行ったチームは9チーム。そのすべてが全国での優勝を目指すトップチームであり、その中には、東京五輪マラソン代表選考を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)や、ドーハで開催された世界陸上にマラソン日本代表として出場した選手など、日本を代表する選手が多数含まれていました。
また、大沼合宿が今年で11年連続となるノーリツ女子陸上競技部をはじめ、リピーターが多いことも特徴のひとつで、多くのチームが大事なレースに向けての重要な位置づけとして合宿を行っています。
これからマラソンや駅伝のシーズンが始まります。七飯町でのトレーニングの成果を存分に発揮できるよう熱い声援をお願いします。
ノーリツ女子陸上競技部
積水化学女子陸上競技部
GMOアスリーツ
DeNAランニングクラブ
日本のトップランナーが集結し行われた今大会。高いレベルでの争いは、全国的に多くの注目を集めました。
大沼で合宿を行った選手は、惜しくも今大会でのオリンピック出場を決めることはできませんでしたが、まだチャンスは残されています。
オリンピック出場を願い熱い声援を送り続けましょう。
12位 山本 浩之(コニカミノルタ)
19位 谷川 智浩(コニカミノルタ)
大沼で合宿を行った選手2名がマラソンで出場し、高温多湿、深夜スタートという悪条件で棄権者が続出する中、見事に完走し以下の順位を記録しました。
また、大沼合宿が今年で11年連続となるノーリツ女子陸上競技部をはじめ、リピーターが多いことも特徴のひとつで、多くのチームが大事なレースに向けての重要な位置づけとして合宿を行っています。
これからマラソンや駅伝のシーズンが始まります。七飯町でのトレーニングの成果を存分に発揮できるよう熱い声援をお願いします。
ノーリツ女子陸上競技部
積水化学女子陸上競技部
GMOアスリーツ
DeNAランニングクラブ
マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場結果
9月15日(日)、2020年東京オリンピックマラソンに出場する男女各3枠のうち、2枠を決める大会『マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)』が開催されました。日本のトップランナーが集結し行われた今大会。高いレベルでの争いは、全国的に多くの注目を集めました。
大沼で合宿を行った選手は、惜しくも今大会でのオリンピック出場を決めることはできませんでしたが、まだチャンスは残されています。
オリンピック出場を願い熱い声援を送り続けましょう。
今年度大沼で合宿を行い、MGCに出場した選手成績
男子
5位 橋本 峻(GMOアスリーツ)12位 山本 浩之(コニカミノルタ)
19位 谷川 智浩(コニカミノルタ)
女子
9位 岩出 玲亜(アンダーアーマー)世界陸上競技選手権大会 出場結果
9月27日(金)から10月6日(日)の日程で世界陸上競技選手権大会がカタールのドーハで開催されました。大沼で合宿を行った選手2名がマラソンで出場し、高温多湿、深夜スタートという悪条件で棄権者が続出する中、見事に完走し以下の順位を記録しました。
今年度大沼で合宿を行い、世界陸上に出場した選手成績
男子マラソン
25位 山岸 宏貴(GMOアスリーツ)女子マラソン
11位 中野 円花(ノーリツ)お問い合わせ
七飯町教育委員会スポーツ振興課
電話:0138-65-4116
FAX:0138-65-1038
Eメール:sports-center@town.nanae.hokkaido.jp