ここから本文です。

峠下小学校

七飯町立峠下小学校    
                                                

校長あいさつ


七飯町立峠下小学校のホームページへようこそ
 
校長 小野 元嗣
 
大沼トンネルの函館側、国道5号線と大野新道が交差し、函館新道の北端や新幹線の新函館北斗駅に近接する場所に峠下小学校は位置します。
明治13年の創立時にも、この地は交通の要所でした。車のない時代、峠下から西大沼へ通じる山道は最大の難所でした。北へ行く人も南へ向かう人も、旅人の多くはここに足を止め、休んだり、宿をとったりしました。その様な環境が峠下の風土と心が広く社交的な人間性を育んだのでしょう。
良き伝統と新しい風を受け入れながら、今年140年目の歴史を持つ本校の子どもたちは、明るく素直、純朴で、穏やかに学校生活を送り、長年、学力・体力共に安定した結果を残しています。
重点教育目標「心豊かで 見通しをもち進んで取り組む子」の達成に向け、小規模複式校の特性を十分に生かし、個に応じた適切な学習指導や組織的な生徒指導、家庭地域と共に歩むコミュニティスクールを推進しています。
今後、このホームページを活用し、様々なことを発信していきたいと思いますので、皆様のご支援ご協力をお願い申し上げます。 
 

経営方針

◇学校課題に柔軟に対応する学校づくり
◇コミュニティスクールの推進

(1)子どものよさや可能性を最大限に発揮させる学校
(2)「信頼・協働・創意」に満ちた学校
(3)家庭地域と共に歩む学校
 

教育目標

〇明るく 個性的な子
<自らのよさ可能性を発揮し,生きる喜びをもつ子どもを育成する>
〇自分で考え 進んで実行する子
<自ら考え,判断し,主体的に物事に取り組む子どもを育成する>
〇よく見 よく聞き 創造する子
<主体的に学習に取り組み,学び合い,次へ発展していく子どもを育成する>
〇強いからだと 心の子
<たくましい体,強い意志,豊かな心をもつ子どもを育成する>
 

重点教育目標

『 心豊かで 見通しをもち進んで取り組む子供の育成 』
本校教育における「目指す子どもの姿」:“ 見通し ”をキーワードに
 
〈知〉「何を学ぶのか」「学んできたこと,身に付けてきたことをどのように活用するか」「どのような手順や方法で,または見方や考え方をもって課題を解決するのか」「学んだことは,次にどのようにつながるのか」等の見通しをもち,他者と協働して学んでいる。

〈徳〉他者を尊重すると共に,自分の感じ方や考え方,行動は,「どのような結果につながるのか」「相手や周りとのかかわりにどのような影響があるのか」等の見通しをもち,行動している。

〈体〉将来の自分の体力,運動能力の向上,健康的で安全な生活の維持にどのようにつながるのか見通しをもち,運動に親しみ,健康的で安全な生活を実践している。


基本情報

 
名称 七飯町立峠下小学校
連絡先 0138-65-2415
所在地 〒041-1102 北海道亀田郡七飯町字峠下420番1号
学級数 複式学級3学級   特別支援学級1学級
児童数 全校児童数19名(男子 7名、女子 12名)
職員数 校長:1名 教頭:1名 教諭:4名 養護教諭:1名 事務職員:1名 学習支援員:1名 公務補:1名
                                                                                 計10名
(令和5年10月11日現在)
 

お問い合わせ

七飯町立峠下小学校

電話:0138-65-2415

FAX:0138-65-1347

Eメール:es-tougeshita@nanae-school.ed.jp

ここからフッターメニュー

ページの先頭へ戻る