大沼地区都市再生整備計画(まちづくり交付金)について
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更新日:2012年4月2日
まちづくり交付金の目的
まちづくり交付金は、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度です。※平成22年度より、まちづくり交付金は社会資本整備総合交付金に統合され、社会資本整備総合交付金の基幹事業(市街地整備分野)に「都市再生整備計画事業」として位置づけられています。
まちづくり交付金の概要
都市再生整備計画の作成
市町村は、地域の特性を踏まえ、まちづくりの目標と目標実現のために実施する各種事業等を記載した都市再生整備計画を作成します。○交付期間は、概ね3~5年となります。
事業の実施
市町村は、都市再生整備計画に基づき、まちづくりの目標達成に必要な事業を実施します。国は、市町村が作成した都市再生整備計画が都市再生基本方針等に適合している場合、年度ごとに交付金を交付します。
○交付限度額は、交付対象事業費の最大4割です。
事後評価
市町村は、都市再生整備計画に基づき、まちづくりの目標達成に必要な事業を交付期間終了時、市町村は目標の達成状況等に関する事後評価を実施し、その結果等について公表します。必要な改善策の実施
市町村は、事後評価を踏まえ、新たに浮き彫りになった課題への対応策を検討し、今後のまちづくりに活かします。大沼地区 都市再生整備計画の概要
七飯町において、まちづくり交付金を活用するために作成した、『大沼地区』の都市再生整備計画の概要をお知らせします。地区の名称
大沼地区地区の面積
960ヘクタール計画期間
平成19年度~平成23年度目標
大目標:国定公園を有する大沼地区を賑わいのある観光地として再生を図る。目標1:道路整備により、移動の利便性を向上させ、観光客やイベント参加者の増加を図る。
目標2:宿泊施設の減少を抑えるとともに、滞在型観光を目指す。
目標3:観光地としての賑わいを再生するため、地区に活気を取り戻す。
主な事業
- 道路事業(町道軍川1号線、町道大沼5号線)
- 高次都市施設(大沼地域多目的会館建設事業)
- 地域創造支援事業(七飯町役場大沼出張所建替事業)
整備計画図
※リンクは全てPDFファイルです当初策定(平成19年(2007年)3月)
第1回変更(平成20年(2008年)3月)
第2回変更(平成23年(2011年)3月)
第3回変更(平成24年(2012年)3月)
事後評価結果
※リンクは全てPDFファイルですPDF都市再生整備計画の事業結果 (1.4MB)
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お問い合わせ
政策推進課
電話:0138-65-5792
FAX:0138-66-2054
Eメール:seisaku@town.nanae.hokkaido.jp