七飯町史(昭和21年~昭和49年)
- トップページ
- 行政情報
- 七飯町の概要
- 七飯町史
- 七飯町史年表( 天文1年~平成12年12月 )
- 七飯町史(昭和21年~昭和49年)
西暦年 | 年号 | 七飯のあゆみ(昭和21年(1946年)〜昭和49年(1974年)) |
---|---|---|
1946 | 昭和21年 | 国鉄大中山臨時乗降場開業。 |
22年 | 七重村役場大沼出張所開設。 | |
穂積広信公選により七飯村長となる。 | ||
精進川分教場開設。 | ||
大中山郵便局開局。 | ||
男爵薯発祥の記念碑建立。 | ||
23年 | 大沼電鉄縮小運転開始(銚子口鹿部間) | |
24年 | 大沼観光協会創立。 | |
大沼公園が国際観光地に指定される。 | ||
軍川巡査出張所設置(翌年駐在所となる) | ||
25年 | 大中山臨時乗降場が駅に昇格。 | |
オリンピックスケート日本代表選手団による記録会が大沼で開催されリング開設。 | ||
七飯村巡査部長派出所設置。 | ||
高松宮殿下大沼においでになる。 | ||
26年 | 精進川分教場小学校となる。 | |
高松宮殿下大沼においでになる。 | ||
27年 | 七飯村教育委員会発足。 | |
大沼電鉄営業中止、路線撤去(翌年解散) | ||
28年 | 義宮殿下大沼においでになる。 | |
29年 | 天皇皇后両陛下大沼公園ご宿泊。 | |
大沼公園開設50周年記念として大沼一周のマラソン大会開催。 | ||
30年 | 字番地の改正(大字を廃し20字となる)。 | |
31年 | 西大沼地区に電灯ともる。 | |
32年 | 町制施行。七飯町開基80周年に町制施行記念式典挙行。 | |
33年 | 町長選挙に柳沢弘一郎当選。 | |
道立大沼公園が国定公園となる。 | ||
34年 | 精進川鉱山閉山。 | |
35年 | 軍川簡易郵便局開局。 | |
36年 | 国道舗装化。 | |
精進川小、中学校廃校。 | ||
秩父宮妃殿下大沼においでになる。 | ||
七飯商工会結成。 | ||
37年 | 役場庁舎一部増築。 | |
38年 | 渡島養老園を好日園と改称。 | |
39年 | 大沼公園で「雪と氷の祭典」実施。 | |
オリンピック聖火リレー走行。 | ||
40年 | 七飯マリヤ幼稚園開設。 | |
41年 | 町内学校給食開始。 | |
交通安全宣言塔、3カ所に設置。 | ||
大沼火葬場町営移管。 | ||
42年 | 開道100年記念遺跡に国道の松並木が選ばれる。 | |
北海道100年記念名木美林に「大中山一本栗」指定される。 | ||
43年 | 北海道100年行事。七飯町の行事として、七重小学校グランドで町民体育祭、外文化祭、記念植樹、史跡文化財の保存等実施。 | |
彰徳社本殿完成、慰霊祭開催。 | ||
大沼公民館完成。 | ||
3町共同屎尿処理組合発足。 | ||
44年 | 北海道電力七飯第2発電所着工。 | |
七飯、大沼地区電話自動に切り替え。 | ||
七飯郵便局舎新築落成。 | ||
45年 | 交通安全婦人指導員「緑のおばさん」誕生。 | |
精進川鉱毒水公害調査実施。 | ||
七飯商工会館落成。 | ||
南渡島衛生センター完成。 | ||
社会福祉センター完成。 | ||
46年 | 東亜国内航空機「ばんだい号」、横津岳に墜落(68名の犠牲者)。 | |
国鉄池田園、銚子口駅無人化となる。 | ||
47年 | 簡易保険保養センター(大沼)オープン。 | |
南渡島消防事務組合発足。 | ||
48年 | 峠下聖山遺跡発掘始まる。 | |
低気圧による大雨災害発生(被害額3億円以上) | ||
全町に電話がダイヤル自動化となる。 | ||
ファミリースポーツセンター完成。 | ||
町木に赤松を指定。 | ||
49年 | 一本栗、「記念保護樹木」指定。 | |
塵芥処理場完成。 | ||
町政モニター制発足。 |