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七飯町史(昭和21年~昭和49年)

西暦年 年号 七飯のあゆみ(昭和21年(1946年)〜昭和49年(1974年))
1946 昭和21年 国鉄大中山臨時乗降場開業。
22年 七重村役場大沼出張所開設。
穂積広信公選により七飯村長となる。
精進川分教場開設。
大中山郵便局開局。
男爵薯発祥の記念碑建立。
23年 大沼電鉄縮小運転開始(銚子口鹿部間)
24年 大沼観光協会創立。
大沼公園が国際観光地に指定される。
軍川巡査出張所設置(翌年駐在所となる)
25年 大中山臨時乗降場が駅に昇格。
オリンピックスケート日本代表選手団による記録会が大沼で開催されリング開設。
七飯村巡査部長派出所設置。
高松宮殿下大沼においでになる。
26年 精進川分教場小学校となる。
高松宮殿下大沼においでになる。
27年 七飯村教育委員会発足。
大沼電鉄営業中止、路線撤去(翌年解散)
28年 義宮殿下大沼においでになる。
29年 天皇皇后両陛下大沼公園ご宿泊。
大沼公園開設50周年記念として大沼一周のマラソン大会開催。
30年 字番地の改正(大字を廃し20字となる)。
31年 西大沼地区に電灯ともる。
32年 町制施行。七飯町開基80周年に町制施行記念式典挙行。
33年 町長選挙に柳沢弘一郎当選。
道立大沼公園が国定公園となる。
34年 精進川鉱山閉山。
35年 軍川簡易郵便局開局。
36年 国道舗装化。
精進川小、中学校廃校。
秩父宮妃殿下大沼においでになる。
七飯商工会結成。
37年 役場庁舎一部増築。
38年 渡島養老園を好日園と改称。
39年 大沼公園で「雪と氷の祭典」実施。
オリンピック聖火リレー走行。
40年 七飯マリヤ幼稚園開設。
41年 町内学校給食開始。
交通安全宣言塔、3カ所に設置。
大沼火葬場町営移管。
42年 開道100年記念遺跡に国道の松並木が選ばれる。
北海道100年記念名木美林に「大中山一本栗」指定される。
43年 北海道100年行事。七飯町の行事として、七重小学校グランドで町民体育祭、外文化祭、記念植樹、史跡文化財の保存等実施。
彰徳社本殿完成、慰霊祭開催。
大沼公民館完成。
3町共同屎尿処理組合発足。
44年 北海道電力七飯第2発電所着工。
七飯、大沼地区電話自動に切り替え。
七飯郵便局舎新築落成。
45年 交通安全婦人指導員「緑のおばさん」誕生。
精進川鉱毒水公害調査実施。
七飯商工会館落成。
南渡島衛生センター完成。
社会福祉センター完成。
46年 東亜国内航空機「ばんだい号」、横津岳に墜落(68名の犠牲者)。
国鉄池田園、銚子口駅無人化となる。
47年 簡易保険保養センター(大沼)オープン。
南渡島消防事務組合発足。
48年 峠下聖山遺跡発掘始まる。
低気圧による大雨災害発生(被害額3億円以上)
全町に電話がダイヤル自動化となる。
ファミリースポーツセンター完成。
町木に赤松を指定。
49年 一本栗、「記念保護樹木」指定。
塵芥処理場完成。
町政モニター制発足。

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