七飯町近代史(平成17年)
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北海道と七飯町の状況
平成17年(2005年)
北海道
- 世帯数 2,580,577戸
- 人口 5,629,970人
- 北海道知事 高橋はるみ氏
七飯町
- 戸数 11,659戸
- 人口 28,969人
- 七飯町長 水嶋清氏
七飯のあゆみ (平成17年(2005年))
1月
七飯消防出初式(7日)
平成17年の新春を飾る七飯消防出初式が、多くのご来賓の出席をいただき、文化センターで開催されました。七飯町成人式(9日)
平成17年の七飯町成人式は、成人の日の前日に実施いたしましたが、多くの団体のご支援・ご協力により、厳粛な中にも和やかな雰囲気の中で執り行われました。本年の新成人対象者は、男性176名、女性169名、合計345名で、当日は、ご来賓のお祝いや激励の言葉などに耳を傾け、成人としての実感を味わっておりました。戸籍電算化始動(17日)
平成16年(2004年)3月から取り組んでまいりました戸籍電算化システムが完成し、1月17日、新システムによる第1号の証明書を発行しました。従来の手書きやタイプによる記載から、電算化により人の目による審査に加え、機器の審査機能による書類審査ができ、より正確なものとなりました。第1回七飯町行政改革推進委員会(20日)
七飯町行政改革推進本部の町行政改革の素案がまとまりましたので、1月20日、町民代表7名で構成する七飯町行政改革推進委員会を開催し、会長に小林利男氏を互選するとともに改革内容を説明し了承をいただきました。北海道新幹線着工決定にかかる町民報告会(21日)
町民待望の北海道新幹線の平成17年度着工決定に伴い、七飯町北海道新幹線建設促進期成会等の主催で北海道新幹線着工決定にかかる町民報告会を文化センターで開催いたしました。函館大沼国際クロスカントリースキーフェスティバル(23日)
19回目を迎えた本フェスティバルは、すばらしいコースコンディションに恵まれ、日本外国特派員協会や北海道国際交流協会からの外国人の参加も含め、234人の参加のもと開催されました。当日は快晴に恵まれた中、9歳から85歳の幅広い年齢層の参加者は2時間トライアルやスキーハイクにチャレンジし、心地よい汗をかくとともに冬の大沼の自然を満喫しておりました。2月
七飯町農業活性化講演会(3日)
本年度は、渡島支庁が主催する「渡島半島グリーン・ツーリズムセミナー」と共催で約130名の参加者のもとに開催されました。渡島檜山地区の実践者の活動報告や実践者と各関係指導機関とのパネルディスカッションを中心に、テーマの「広域体験交流による農村観光の確立について」活発な意見交換が行われました。第39回大沼函館雪と氷の祭典(5日〜6日)
両日とも好天に恵まれた中、公園内2ヶ所の特設会場を中心に昨年を上回る多くの来場者で大盛況のうちに終了いたしました。メーン会場の氷のジャンボ滑り台や60基を超える氷雪像が会場を彩り、さらに大沼の氷で作られたイスやカウンター、また湖上の「スノーイルミネーション」も大変好評を得ておりました。JA新はこだて七飯支店女性部創立50周年記念(10日)
部員や関係機関出席のもとに歴代部長などへ感謝状を贈呈した後、道南農業の発展と自ら家庭を支える女性の役割の大切さを確認し、今後も農業と家庭の両立に努力することを誓い合っておりました。大沼簡易保険保養センターの閉鎖(24日)
「昭和47年(1972年)12月1日に開所し、多くの旅行者などに親しまれてまいりました大沼簡易保養センターが2月一杯の営業をもって3月末で閉鎖となります町内会連合会まちづくり活動研修会(19日)
「いきいきとした住よいまちづくりをめざして」をテーマに各町内会役員など230名が参加し、研修大会が開催されました。3月
精神保健福祉フォーラムの開催(5日)
北海道立精神保健福祉センター主催の精神保健福祉フォーラム「心のバリアよ、さようならin渡島」が文化センターで開催されました。 障害者の理解と社会参加の促進を図るため、毎年全道各地で開催されているフォーラムですが、町内会関係者、民生委員、障害当事者の方など約500名の方が集い、講演やシンポジウムに耳を傾け、また町内及び近隣の町からの障害者の共同作業所など15団体が出店し、盛会のうちに終了しております。4月
役場組織機構の見直し(1日)
組織機構の見直しについては、保健福祉課・社会医療課・町民生活課の3課を保健福祉課と町民生活課の2課にし、土木課と都市住宅課、社会教育課とスポーツ課をそれぞれ統合して都市建設課、生涯教育課とし、また、着工が決定しました北海道新幹線の推進に対応すべく新たに新幹線推進課を設置しました。そのほか、企画国際課に財務係を移行し、企画財政課と名称変更をしました。春の交通安全運動(6日〜15日)
春の全国交通安全運動期間中の4月6日から15日まで「ストップ・ザ・交通事故死」を目指して、交通安全旗の掲揚、町内巡回広報啓発、街頭立哨活動を展開するとともに、交通弱者対策として「独居高齢者宅の訪問による啓発」、町内各小学校の6年生を対象とした「児童交通安全指導員の委嘱」にも取り組み、交通安全意識の高揚を図りました。大沼湖水開きと駒ケ岳安全祈願祭(29日)
大沼観光シーズンの幕開けを告げる大沼湖水開きと駒ヶ岳安全祈願祭が大沼湖上と駒ヶ岳神社で行われました。晴天に恵まれ、200人を超える多数の参加者が出席するなか、今年1年の駒ヶ岳の安全等を祈願しました。5月
第52回大沼湖畔駅伝競走大会(8日)
若葉の芽生え始めた大沼湖畔周遊道路を会場として、曇り空の肌寒い日ではありましたが盛大に開催されました。参加者は、小学生から70代まで、男子88チーム、女子24チーム、合わせて112チーム、約520人が出場し、各部門で日頃鍛えた健脚を競い合っておりました。特に、大中山中学校男子チームが札幌羊丘中学校とタイム差1秒の接戦を制して優勝するなど地元チームの活躍もあり、沿道から大きな声援が送られていました。七飯町北海道新幹線建設促進期成会総会(23日)
平成17年度総会が約50名の出席のもと役場会議室で行われました。当期成会を始め、関係機関、各種団体と連携した取り組みの結果が新幹線着工を決定したなどの事業経過報告がありました。ななえ新病院・(仮称)豊寿荘新築工事安全祈願祭
5月27日午後2時より、ななえ新病院敷地内において関係者30名の出席のもと安全祈願祭が執り行われ、議長とともに出席しております。ななえ新病院は、旧国立療養所北海道第一病院の後医療施設として平成15年(2003年)7月に開設されましたが、施設の老朽化と現行医療法の施設基準をクリアすることと、患者の療養環境の改善を図るため、社会福祉法人函館厚生院が新築し、平成18年(2006年)3月完成を目指すものです。6月
西大沼小学校運動会(19日)
平成18年度に大沼小学校と統合する西大沼小学校(児童数4名)の大運動会が行われました。106年の歴史を締めくくる運動会に保護者のみならず、地域の人や卒業生など多くの参加があり、温かい雰囲気のなかで楽しい1日を過ごしました。西大沼地域の人々の大切な思い出として永く心に残るものと思います。公立高等学校適正配置にかかる要望(22日)
5月末に北海道教育委員会より平成18年度から七飯高等学校の1間口減を伝えられ、その直後に教育長とともに道教委に対し反対意向を伝え、その後町議会をはじめ町内小・中学校のPTA、町内会連合会、七飯高等学校のPTAなどの団体とともに道教委に対し反対要望をしております。さらに6月22日には関係団体とともに北海道議会の文教常任委員会にも反対の要望をいたしました。コンコード町民グループの来町(27日〜7月1日)
姉妹都市のコンコード町から11名の町民が来町され、特にコンコード町の窓口となっておりましたコンコード・カーライル高校を退職されたトーマス・カーティンさんと、その後任のデビット・ナレンバーグさんも来町されました。海のない町サミット(30日)
第9回を迎えた「海のない町サミット」が当町を会場に開催されました。七飯町、大野町、厚沢部町、今金町の4町と渡島支庁及び檜山支庁の支庁長、農業振興部長、農務課長をお招きし、近年の農業情勢や国の施策・方針等のアドバイスを頂きながら、それぞれの町の農業情勢を協議し検討いたしました。7月
中部実業団連盟陸上競技選抜選手強化合宿(6日〜14日)
中部地方を拠点とするスズキ自動車などの実業団所属チームで構成する中部実業団の陸上長距離合宿が7月6日から14日まで行われ、大沼湖畔周辺を走り込みました。一行は選抜や推薦による選手14名と各チームの監督やコーチなど総勢22名で編成されており、ソウル、バルセロナ両五輪マラソン連続4位の中山竹通(愛知製鋼監督)も参加されたほか、大沼中学校体育館にて小・中学生への陸上クリニックが行われました。このほか、ほぼ同時期に積水化学工業とセガサミー陸上競技部の合宿も実施されました。七飯町農業委員会委員選挙の結果(10日)
平成5年(1993年)の選挙以来、12年ぶりに七飯町農業委員会委員選挙が7月10日に行われ、12名の委員が選出されました。投票結果については、次のとおりです。
- 選挙当日の有権者数 1,774人
- 投票者数 1,434人
- 棄権者数 340人
- 投票率 80.83パーセント
渡島支庁長・渡島気象連絡協議会合同作況調査(12日)
渡島支庁長などによる農作物生育状況調査がおこなわれ、七飯町では果樹栽培の奥村果樹園を調査しました。渡島中部地区農業改良普及センター職員の説明を受け、昨年の台風被害の後遺症による被害の状況を確認しました。三木町小学生との交流
町内小学生と指導者合わせて35名が、3泊4日の日程で香川県三木町を交流のため訪問しました。三木町では、うどんやうちわづくりの体験活動などを行い、三木町の小学生と友好を深めました。第96回大沼湖水まつり及び第6回大沼陶芸まつり(30日〜31日)
大沼の夏を彩る「第96回大沼湖水まつり」は、雨の予報が幸いにも外れ、蒸し暑い2日間となりましたが、大沼国定公園広場をメーン会場として盛大に開催されました。水難者等を悼む慰霊祭と灯ろう流し、アマチュアやプロの演奏、花火大会が行われたほか、今回初めて大沼陶芸まつりとの同時開催により多くの行楽客で賑わいました。8月
J1川崎フロンターレの強化合宿(3日〜9日)
サッカーのJ1チーム川崎フロンターレの合宿が7日間の日程で東大沼のトルナーレを会場に行われました。選手33名とスタッフ22名の総勢55名の参加のなか、期間中は天候に恵まれ、予定どおりの練習メニューを消化したほか、コーチ陣による小学生と中学生を対象にしたサッカー教室も実施されました。平和大使の広島派遣(5日〜7日)
七飯町では昭和63年(1988年)「核兵器をなくする平和宣言の町」を宣言して以来、核兵器の廃絶と世界の恒久平和を祈念し、平和教育等に取り組んでまいりました。今年で4回目になりますが、次代を担う子供たちに広島平和記念祭への参加や原爆資料館等での研修を通じて、平和の尊さ、大切さを体験してもらうため、町内中学生8名を広島市へ派遣いたしました。なお、福祉団体と町内中学校から平和への願いが込められた折鶴6千羽も預かり無事に奉納してまいりました。七飯町平和祈念祭(15日)
従来、七飯町彰徳社奉賛会と共催で行っておりましたが、同奉賛会が今春解散となったことから、七飯町主催で執り行いました。渡島保健福祉事務所、町議会議員、町内教育関係者、遺族会の会員、平和大使など約100名の参加のもとに、平和祈念之碑前で戦没者、原爆死没者の冥福と恒久平和を祈りました。また、このほか平和事業の一環として、被爆60年「ヒロシマ被爆パネル展」、町内の5寺院のご協力をいただき「平和・追悼の鐘」として指定時刻に釣鐘を鳴らしていただきました。第32回全日本中学校陸上競技選手権大会(20日〜22日)
第36回北海道中学校陸上競技の室蘭大会で、男子400メートルの大中山中学校2年の柳沢純希君と男子400メートルリレーの七飯中学校の選手(赤石健一君、荒木拓也君、堂田恭平君、伊藤悟君ほか補欠2名)が優秀な成績により岐阜県岐阜市で行われた全国大会に出場いたしました。結果は、柳沢純希君は49秒83で2位、七飯中学校は44秒34で5位に入賞いたしました。特に、柳沢君の記録は、北海道記録の更新をしたのみならず、中学校2年生での日本記録を達成いたしました。第21回全国小学校陸上競技大会(27日〜28日)
函館で開催された第23回北海道小学生陸上競技大会で、七重小学校の男子走り高跳びで6年成田駿君、女子100メートルで永井里奈さんが優秀な成績により東京の国立競技場で開催されました第21回全国小学校陸上競技大会に出場いたしました。結果は、成田駿君は1メートル40で6位の入賞、永井里奈さんは13秒39で3位に入賞しました。三木町への救援物資の寄贈(21日)
姉妹町の香川県三木町では、今夏、記録的な少雨により給水制限を行うなどの深刻な状況となっていたことから、少しでもお役に立てればとの思いで、七飯町議会議員会をはじめ町内の7団体と三木町訪問ホームスティ児童の家庭107世帯の協賛を得まして、天然水の「夢水氣(2リットル)」15,000本(1,890千円相当)を救援物資として寄贈しました。このうち三木町の全世帯にあたる約10,500本分を七飯町が寄贈しました。9月
北海道新幹線七飯町中心線杭打式(7日)
北海道新幹線、新青森・新函館間建設工事の七飯町中心線測量の杭打式が、飯田町で台風14号の接近による悪天候の中、鉄道・運輸機構北海道新幹線建設局、七飯町北海道新幹線建設促進期成会、議会議員、地元関係者など約100名が出席し執り行われ、これから始まる工事の安全を祈ると共に大中山中学校の吹奏楽部が記念の演奏を披露いたしました。第44回衆議院議員総選挙の結果
衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査が執行され、このうち小選挙区選出議員選挙の投票結果は次のとおりです。- 選挙当日の有権者数 23,554人
- 投票者数 16,703人
- 投票率 70.91パーセント
第5回トルナーレチャレンジカップ
全国に先駆けて導入されました8人制サッカーの第5回トルナーレチャレンジカップU12大会及びU14大会がトルナーレで開催されました。U12大会は、9月23日・24日に28チーム(うち管外4チーム)、選手487名の参加を得て熱戦が繰り広げられ、滝川市から参加した滝川FCが初優勝しました。U14大会は、10月1日・2日に24チーム(うち管外6チーム)、選手398名の参加を得て熱戦が繰り広げられ、江別市から参加したユニオンジュニアユースFCが初優勝しました。第32回北海道精神障害者家族会連合会道南地域家族大会(24日)
精神障害者を巡る諸問題を解決するため、毎年開催されています道南地域家族大会が、精神障害者の家族の皆さん100名の参加の下、七飯町文化センターを会場に開催されました。三木町の石原町長及び石井議長の来庁(30日)
今夏の三木町の異常渇水に対して、町のほか7団体が救援物資として天然水2リットル入りペットボトル15,000本を寄贈しましたお礼として、三木町の石原町長及び石井議長が来庁されました。寄贈のペットボトルは、三木町の約1万の全世帯に配布され、多くの三木町民から手紙、電話及びメールなど感謝のメッセージが寄せられました。10月
第32回道南地区連合遺族大会(7日)
道南地区連合遺族大会が、遺族の方約300名の参加の下、七飯町文化センターを会場に開催されました。先の大戦で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、改めて遺族の処遇改善に努力することなどを誓い合いました。第5回ななえ健康まつり(7日〜8日)
初日は、晴天に恵まれ老人クラブや老人大学の高齢者約300名、2日目はあいにくの雨模様でしたが、子どもから大人まで約400名の町民皆さんが参加いたしました。渡島地区母子寡婦福祉連合会結成50周年記念福祉大会(7日)
母子家庭を支援する渡島地区母子寡婦福祉大会が、結成50周年記念大会として関係者約300名の出席の下、七飯町文化センターを会場に開催されました。中高生海外交流研修事業(10日〜20日)
今年度で11回目となる中高校生海外交流研修事業に、中学生5名、高校生2名、大人5名の計12名が姉妹都市アメリカ・マサチューセッツ州・コンコード町を訪問しました。生徒たちは、コンコードでのホームステイや高校への通学をとおして、文化や習慣の違いなど、たくさんの貴重な体験をし、大きく成長されたことと思います。また、今年は北海道とマサチューセッツ州が姉妹提携15周年の節目となることからボストンで記念式典が行われ、七飯町訪問団として式典に出席いたしました。2005北海道大沼グレートラン・ウォーク(15日〜16日)
本年も道内各地をはじめ、遠く長崎県や三重県・千葉県などから最年少の3歳から最高齢の85歳まで千人を超える参加者があり、2日間にわたりランニングやウォークの6種目が行われ、参加者は思い思いのペースで初秋の大沼を満喫しておりました。救急車の導入
平成10年(1998年)10月に導入しました救急車が、老朽化が目立つことから10月14日に新しい救急車に更新され、10月20日に役場正面玄関前で応急手当の訓練と合わせて披露されました。なお、この救急車は、救急活動に充分なスペースを有する最新設備の整った高規格救急自動車として32,550千円で購入しております。第84回全国高等学校サッカー選手権北海道予選(23日)
地元3チームを含む24チーム、選手597名の参加により開催されました。10月20日は、七飯町文化センターで開会式が行われ、21日からはトルナーレと流山グラウンドで1回戦から3回戦までの熱戦が繰り広げられ、ベスト4が決まりました。第49回北海道地方BBS大会(29日)
青少年の非行や犯罪のない社会を目指す北海道地方BBS大会が、約100名の会員参加の下、大沼国際セミナーハウスをメーン会場に開催されました。七飯町民文化祭(各地区含む)
第46回七飯町民文化祭が、10月29日・30日の2日間、文化センターと歴史館の2会場で、日頃の文化活動の成果を表した作品の発表会と団体・個人の自慢の歌や踊りなどの芸能祭が行われ、多くの来館者が七飯町の文化・芸術に触れていました。また、10月15日・16日に大中山町民文化祭、22日・23日に藤城地区文化祭及び大沼地区文化祭、29日・30日に峠下地区文化祭がそれぞれ行われ、サークル活動や公民館講座での成果の作品や芸能を発表しておりました。ななえグリーンフェスタ
昭和60年(1985年)の「産業まつり」が始まりとなります「ななえグリーンフェスタ」が、JA新函館七飯支店との共催で開催されました。昨年は、台風の影響により中止となりましたが、今年は天候にも恵まれ多数の買物客で賑わいました。11月
七飯町功労者表彰式(3日)
平成17年度の功労者表彰式が文化センターで執り行われ、個人21名、団体10団体を表彰いたしました。今年度も文化功労賞の受賞者はおりませんでした。渡島支庁所管区域北海道議会議員補欠選挙(20日)
2名の欠員に対し3名の候補者で争われました。投票結果は次のとおりです。- 選挙当日の有権者数 23,289人
- 投票者数 7,154人
- 投票率 30.72パーセント