七飯の歌
七飯町町歌
作詞 川尻 英一
作曲 佐々木 茂
作曲 佐々木 茂
- わかみどり 葉末におどり 開けゆく 渡島平野の 要なる 横津の山は
清き水 豊かに賜う わが住む町なり うるわし七飯 うるわし七飯 - 若人の うた声ひびく 大沼の 湖水にうつす 駒ケ岳 その姿もて
人の世を 強くぞ生きん わが住む町なり さやけき七飯 さやけき七飯 - たわわなる 稲穂ぞたれて 野も山も 色づきそめぬ 実りたる 紅きりんごに
先人の いそしみを知る わが住む町なり 伸びゆく七飯 伸びゆく七飯 - 百年(ももとせ)の ほこりに生きて 赤松は 雪をいただき しずかなり この街並木
一筋に 心つながん わが住む町なり たのしき七飯 たのしき七飯
七飯音頭
作詞 阿部 とみお
作曲 菅原 憲明
作曲 菅原 憲明
- ハァー 七飯名どころ 春ならおいで 丘の桜が チョイト まねく
乙女よいよい 小鳥もよいよい 誰をナー 誰を待つやら はずむ唄 サテ
はずむ心は ほがらかに
アレサヨイヤサの ヨイヤ七飯 サァサ ヨイヤサの ヨイヤ七飯 - ハァー 七飯名どころ 夏ならおいで 紅いイチゴが チョイト まねく
家族よいよい 二人もよいよい 袋ナー 袋かけよか 梨・リンゴ サテ
かける心は ほがらかに
アレサヨイヤサの ヨイヤ七飯 サァサ ヨイヤサの ヨイヤ七飯 - ハァー 七飯名どころ 秋ならおいで 山の紅葉が チョイト まねく
大沼よいよい 峠もよいよい 野にはナー 野には黄金の波そよぐ サテ
そよぐ心はほがらかに
アレサヨイヤサの ヨイヤ七飯 サァサ ヨイヤサの ヨイヤ七飯 - ハァー 七飯名どころ 冬ならおいで 銀のスロープが チョイト まねく
横津よいよい 仁山もよいよい 恋のナー 恋のヒュッテに灯がともる サテ
ともる心は ほがらかに
アレサヨイヤサの ヨイヤ七飯 サァサ ヨイヤサの ヨイヤ七飯