『大沼ワルツ』が発売されます！

　昨年より七飯町観光大使に就任され、多方面にわたり七飯町をPRいただいている小説家 谷村志穂さん執筆の『大沼ワルツ』が7月15日に小学館より発売されます。
　日本新三景のひとつである大沼を舞台に、実話をもとにした奇跡の物語を是非ご一読ください。

大沼ワルツ
〇谷村志穂/著
〇定価：本体1,600円＋税
〇四六判384ページ
※お求めは全国の書店のほか、大沼国際交流プラザでも販売予定です。

【著者プロィール】
谷村志穂（たにむら・しほ）昭和37年（1962年）札幌市生まれ。北海道大学農学部卒業後、雑誌編集者などを経て作家に。平成2年（1990年）『結婚しないかもしれない症候群』が大ヒット。平成15年（2003年）、北海道を舞台に描いた小説『海猫』が第10回島清恋愛文学賞受賞。同作品は、森田芳光監督、佐藤浩市、仲村トオル、伊藤美咲主演で映画化もされ、50万部のベストセラーとなる。平成27年（2015年）より、『大沼ワルツ』の舞台である北海道七飯町の観光大使を務める。

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