ここから本文です。

ダニ媒介感染症の予防について

2016年8月19日

ダニ媒介感染症はマダニに咬まれることで感染します。人から人へは感染しません。
  1. マダニに咬まれないようにマダニが多く生息する場所(草むらや藪など)に入る際に、帽子・長袖・長ズボン・手袋を着用、首にタオルを巻くなど、肌の露出を少なくすることが大切です。服はマダニを目視で確認しやすい明るい色がお勧めです。
  2. 屋外での活動後は入浴し、マダニに咬まれていないか確認してください。
  3. マダニに咬まれたら、無理に引き抜こうとせず、医療機関で処置(マダニの除去、洗浄など)をしてもらいましょう。また、マダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱等の症状が認められた場合は、医療機関で診察を受けてください。
(参考) ダニ媒介感染症について(北海道保健福祉部健康安全局地域保健課のホームページ)

お問い合わせ

健康推進課保健予防係

電話:0138-66-2511

FAX:0138-66-3955

Eメール:341-hoken-y@town.nanae.hokkaido.jp

ここからフッターメニュー

ページの先頭へ戻る