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北海道駒ヶ岳活動状況

北海道駒ヶ岳活動状況[令和6(2024)年1月]

 令和6(2024)年2月8日 札幌管区気象台(地域火山監視・警報センター)発表

全般概要

 北海道駒ヶ岳では山頂火口原浅部の活動がやや活発化していますので、今後の火山活動の推移には注意が必要です。
 なお、噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)の予報事項に変更はありません。

噴気などの表面現象の状況

 山麓に設置した監視カメラで、1月20日に昭和4年火口のごく弱い噴気が火口縁上10メートルまで上がるのを観測しました。山頂に設置した監視カメラによると、2021年頃からごく弱い噴気を観測する日数が増加する傾向が認めらています。
 そのほかの火口の噴気活動は引き続き低調な状態です。 

地震及び微動の発生状況   

 北海道駒ヶ岳では昨年12月以降、山頂火口原浅部(主に深さ1キロメートル付近)を震源とする振幅の小さな火山性地震が、1日1回程度の頻度で継続的に発生しています。1月の地震回数は合計26回で、月回数は12月(31回)に引き続き多い状態となっています。
 なお、火山性微動は観測されていません。

地殻変動の状況

 GNSS連続観測では、2022年頃から山頂火口原浅部の膨張を示すと考えられるわずかな変化が一部の基線で認められています。 
※GNSS(Global Navigation Satellite Systems)とは、GPSをはじめとする衛生測位システム全般を示す呼称です。

火山の状況に関する解説情報

 北海道駒ヶ岳 火山の状況に関する解説情報 第1号(2024年01月12日14時00分 札幌管区気象台発表)


※平成28年(2016年)12月21日より、気象庁ホームページに北海道駒ヶ岳の火山観測データが掲載されることとなりましたので、火山活動状況の把握等に活用願います。
気象庁ホームページ
マスコットキャラクターポントちゃんのイラスト

お問い合わせ

情報防災課

電話:0138-65-5797

FAX:0138-66-2054

Eメール:jouhoubousai@town.nanae.hokkaido.jp

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