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新型コロナウィルス感染症に関して、町民の皆様へお願い(令和3年3月10日)

2021年3月10日

七飯町長 中宮安一

 七飯町新型コロナウイルス感染拡大防止対策につきましては、町民の皆様のご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

 北海道は、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数や入院患者数等の改善傾向が継続していることから、4ヶ月以上にわたり実施した「集中対策期間」を3月7日で終了しました。しかし、今後、就職・転勤、卒業・進学等に伴う人の動きや会食機会の増加などといった感染リスクが高まる時期に備え、今後予定されている新型コロナウイルスワクチン接種を町民の皆様が安心して受けられる環境を維持していくことが重要でありますので、引き続き気を緩めることなく、基本的な感染予防対策の徹底をお願い致します。

 また、3月3日に行われた令和3年第1回七飯町議会定例会において、商工観光課所管に対する一般質問に際し、以下のとおり答弁をしてまいりましたので、町民の皆様に是非ともご一読いただきたく思っております。

 『新型コロナウイルス感染症のダメージは、より広範に、より深く地域経済に浸透してくることが予想されます。町としては、引き続き民間企業への財政支援を含めて地域経済の立て直しに努力してまいります。

 しかし、新型コロナウイルス感染症終息の目途がいまだに立たない状況で、限られた予算の中で財政出動を続けることは、だんだんと厳しくなってまいります。これまで、国にしても北海道にしても、感染拡大を防止するために、緊急事態宣言や集中対策期間を設けて、国民・道民の協力を得ながら活動を抑制してきました。これは、感染を防ぐうえでは発症者が確実に減ってきていることからも、とても有効な手段ですが、経済に対するマイナスの影響が大きく、非常に難しいかじとりをしなければならない状況が続いております。

 このマイナスによる影響は、感染者の多少に関わらず、人の気持ちを萎縮させ、私たちと言うよりは私自身が、七飯町内の飲食店に行くことも自粛するような状況になっており、職員も、そして議員の皆様もそうなっているのではないかと思っております。

 しかし、町内の飲食店や商店などの多くは、先日の臨時会で追加補正したように、七飯町商工会で実施している感染症対策のための設備投資を積極的に行っております。事業者が、このように必死に努力している中で、町長としてそれを後押しすることはもちろんですが、中宮個人、町民としても後押ししなければならないことだと痛感しております。

 具体的な後押しとしては、感染状況において利用方法は変わると思いますが、少なくとも少人数による会食、短時間での会食、マスク着用などの個人でできる基本的な対策を行いながら、感染症対策をしっかり行っている店を、まずは家内と一緒に利用したいと思います。

 そして、このことは私自身のみならず、職員へもお願いしたいと思います。職員一人一人が、家族と、あるいは職場の仲間と少人数で利用することなどもできます。「できない」から、対策をしながら「できる」へ、気持ちを切り替えていければと思います。

 感染症対策に最大限の配慮をしながら、巣ごもりから脱却して、このような取組をしながら、ゆっくりと活動を再開していくことができれば、大きな流れになって、多少なりとも地域経済回復のための力になるのではないかと願っております。』

 町民の皆様には、引き続き感染予防対策の徹底と併せ、議会での発言についてご理解を賜りますようお願い申し上げます。
 

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