令和4年度から子宮がん・乳がん検診の受け方が変わりました
2021年11月15日
令和4年度から乳・子宮がん検診の受診間隔が「2年に1度」に変わりました
厚生労働省のがん検診の指針では、子宮がん検診の対象者は20歳以上、乳がん検診の対象者は40歳以上で、受診間隔は2年に1回と定められています。令和4年度からこの指針に沿って、検診を実施しています。個別検診(検診実施医療機関で受ける場合)の乳・子宮がん検診の「対象者」と「受診方法」が変わりました
2年に1回の受診の時期を分かりやすくするため、以下の対象に変更しました。乳がん検診の対象者について
令和5年度の検診対象者は40歳以上で西暦奇数年に生まれた方※令和6年度は西暦偶数年に生まれた方となります。
子宮がん検診の対象者について
令和5年度の検診対象者は20歳以上で西暦奇数年に生まれた方※令和6年度は西暦偶数年に生まれた方となります。
今年は受けられる?「個別検診」と「集団検診」自分はどっち?
下記のフローチャートに沿ってご予約ください。
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健康推進課
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