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赤松街道とは

赤松街道

赤松街道
 
写真:七飯町歴史館提供
 
「赤松街道」は、平成2年に赤松並木の愛称を公募して名付けられました。
 遡ること、明治9(1876)年に明治天皇が七飯町を行幸されたことを記念して移植され、並木となりました。
 昭和47(1972)年に、北海道自然環境等保全条例の環境緑地保護地区に指定、昭和61(1986)年に、国道5号が「日本の道100選」に選出されました。赤松街道2
 平成8(1996)年には、歴史上重要な幹線道路として利用され、歴史的・文化的価値を持つ道路であることを示す「歴史国道」にも選ばれました。
 この150年間、町民の皆様、函館道路事務所や赤松街道を愛する会など多くの方々により保全されております。今後も保全に対し、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 
 写真:七飯町歴史館提供

 赤松街道はアカマツのみならず、スギ・ケヤキ・カエデ・イチョウなどの樹種で構成されています。
 北海道自然環境等保全条例の所管は、北海道からの権限移譲により七飯町です。
なお、樹木は国道5号線の街路樹となるため、所管は函館道路事務所となります。
 

お問い合わせ

環境生活課自然環境係

電話:0138-67-5855

FAX:0138-67-5856

Eメール:321-shizen-k@town.nanae.hokkaido.jp

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